昨年(2019年10月)に初めてニューヨークへ行ったときに見てきた「Roman & Williams Guild」についての第2話です。
第1話は、こちらからご覧ください。
「NYCでの「Roman & Williams Guild」家具屋訪問について(その1)」
以前のプロジェクトで、ソファー、センターテーブル、キャビネットなどを納品した経緯をお店のスタッフに話したところ、そのときの家具の販売担当だったことがわかり、話が弾みました。とても良くしてもらい他の家具の説明をしてもらいました。
家具の仕上げ材となるカットサンプルなども見せてもらいました。
Roman & Williams(ローマン アンド ウィリアムズ)の特徴である素材感のあるエイジングされた金属・大理石・木板サンプルなどがありました。
カットサンプルは持ち帰れなかったので、代わりに色見本になるペーパーをいただきました。
日本ではなかなか使わない色味ですが、ROSE GOLD(金属の仕上げ)は色気のある仕上げでした。
せっかく来たので、何か購入しようといろいろと物色していると気になるお皿に出合いました。KH Wurtzというデンマークの父と子で活動しているユニットによるものです。黒の中に深い青い斑点が美しく、帰国後の自宅の食卓でも大活躍です!
お土産も購入でき上機嫌でお店を出ようとしたところ、コーヒーとお菓子を包んでもらい、温かい気持ちでショップを後にしました。
いつかまた「Roman & Williams Guild」の家具をいれることができると嬉しいですね。
Roman & Williams(ローマン アンド ウィリアムズ)の代表作は、ニューヨークのエースホテルだと思います。ラグジュアリーというわけではないですがニューヨークらしいカッコよいデザインです。以下参考までに、ピンタレストからの引用です。